シフトを休む時どうすればいい??【塾講師のこんな時どうする!?】
アルバイトをしていると避けられないのが決まっていた勤務を急用で休まなければいけないという時です。
気まずい時だからこそ、しっかりとした対応をしましょう!
~目次~
まずは基本中の基本!
まずは、勤務に関して基本中の基本です!
休まないのが基本
当たり前ですが、勤務を休まないように極力努力しましょう。
特に、塾講師の場合は勤務を休むと生徒さんにご迷惑が掛かってしまいます!当たり前ですが、一度決まった勤務は極力休まないようにしましょう。
また、遊びの予定など仕事を休んでまで優先するにふさわしくない用事で欠勤することは避けましょう。
アルバイトとはいっても、責任感を持って働きましょう!!
塾のルールを事前にチェック
勤務に関するルールは、塾によって大きく異なります。
例えば、欠勤の時に欠勤連絡を入れるだけで良い塾と、代理の講師を探さなければいけない塾など、違いがあります。
まずは、いざ欠勤となる前に事前に塾の欠勤ルールを確認しておくことが必要です!
一般的な欠勤連絡方法
では、塾ごとのルールが決まっていなかったり、突然すぎてわからない場合に役立つ一般的な欠勤連絡の仕方をご紹介します。
連絡時期:連絡はなるべく早めに
当たり前ですが、欠勤連絡は早いほうが好ましいです。
塾長など塾のアルバイト管理者も早い連絡であれば余裕をもった対応ができます。
欠勤連絡など気まずい連絡は後回しにしてしまいがちですが、遅くなるればなるほど気まずさは増します!
ぜひ欠勤が決まったらすぐに連絡をしましょう。
連絡手段:緊急の場合は必ず電話で
連絡手段は、時間的緊急度によって変わります。
なにより大切なのは、24時間以内など緊急の場合は電話で直接欠勤連絡をする必要があります。
なぜなら、メールなどでは確認までにタイムラグがあり、対応が遅れかねないからです。
基本的には、
・24時間以内:電話などでなるべく早く直接連絡
・それ以前:メール(連絡先がある場合)など
といった区分で考えるとよいでしょう。
連絡で伝えるべきこと
最後に、最も気になる欠勤連絡で伝えるべき内容です。
迷惑をかける相手への誠意を大切に
塾長など、欠勤をするときにご迷惑をかけてしまう相手が少なからずいるはずです。
まずは、そういった方への誠意を全面に押し出した伝え方をしましょう。たとえ同じ欠勤を伝えるにも、伝え方ひとつで相手の感情は大きく異なります!!
また、「ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません」と、しっかり欠勤してしまうことをお詫びしましょう。
欠勤連絡は(一応)疑問形で
欠勤連絡を伝える時に「○○日は休みます」と一方的に伝えたのでは、相手はあまり良い気持ちがしません。
特に相手が塾長など上司の場合、アルバイト側からこのように言われたら失礼と思われても仕方ないでしょう。
そのような場合には「××の理由で〇○日は休ませていただいてもよろしいでしょうか?」と(一応の)疑問形で伝え、形式上は上司の判断としていただくのが丁寧です。
なお、理由がしっかりしていれば、上司の方もむげに「ダメです」とは言えないはずです。
理由は伝えよう
欠勤連絡をする際に、しっかり欠勤理由を伝えましょう。
なぜなら、理由があった方が塾長などの上司の納得度が高まるからです。
一方で、私的な用事を細かく上司に伝える必要もありません。
「大学の用事」や「体調不良」など、ぼかした表現を使い細かくきかれたら適時回答するのがよいでしょう。
なお、遊びの予定など欠勤理由としてふさわしくないものを隠すためにうそをつくのはもちろんNGです!
以上が今回の記事でご紹介したかったことです。
是非休まなければいけないときはこちらを参考にしてみてはいかがでしょうか?
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