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【まとめ】入試はすぐそこ!生徒のモチベーションを底上げできる、塾講師ステーションのおすすめ記事6選!

2021/12/17

生徒のモチベーション、上げるのは先生の仕事です!

みなさん、いつも情報局をご覧いただきありがとうございます。

そして、はじめまして!

塾講師ステーション情報局編集部のサカモトです。

 

私は、都内の大学に通いつつ、集団塾講師&情報局編集部の学生スタッフとして働かせていただいています。

学生スタッフとして、多くの記事に目を通し、公開してきました。

そして、塾講師として、さまざまな生徒に接してきました。

 

最近はそうですね・・・

正直に申し上げますと、生徒1人1人のモチベーションをいかに保つかというところに悩んでいます。

(入試も近づき、生徒のモチベーションをどのように保つ、あるいは、上げていくかが大事になっていきますよね・・・!)

そんなときは先輩塾講師にアドバイスをいただくか、

塾講師ステーション情報局の記事を読むことで、解決しています。


塾講師ステーション情報局には、

「生徒のモチベーション」をあげるためのヒントになる記事がたくさんあります!

その記事をぜひ実際の指導に役立てていただけたのなら、編集部としてこれ以上の幸いはありません。

 

そこで、この記事では編集部独自の観点から、

数ある「生徒のモチベーション」をあげる記事の中から厳選した6記事を紹介します。

 (塾講師である私も参考にさせていただいています・・・!)

ぜひ、指導の参考になさっていただければと思います。

 

生徒を変えるんじゃない! 先生である「あなた」を変えるんだ!

★ 生徒に好かれる講師の特徴〜ポジティブに勉強に取り組んでもらうために

【本文を少しだけ紹介!】

・・・中学受験生100人に「苦手な教科や嫌いな教科」についてアンケートしたところ、7割を越える生徒が「やる気になるかどうかは先生次第」と答えています。この傾向は女子の方が強く、「教科に対する好き嫌い」と「担当講師との関係」は相関があると考えられます。では、彼らが「やる気になる」と評価するのはどんな講師なのでしょうか。多く挙がる意見は以下の・・・(続)

【作者情報】

矢萩邦彦 氏

予備校でレギュラー授業を持ちながら、全国で江戸的私塾『鏡明塾』を展開、分野にとらわれない現代版陽明学を実践している。学校機関でも特別講師として平和学・社会学・教育学など講演。2014年、横浜に「受験×探究型学習」をコンセプトにした統合型学習塾『知窓学舎』をオープン、トータルプロデュース、講義の他、教育コンサルタントとして受験指南・講師研修・企業研修等も手がけている。

塾講師ステーション情報局内では、「矢萩邦彦の教育陽明学」シリーズや中高受験地理のポイントシリーズを執筆されています!


【こんなふうに役立った!】

「先生の好き嫌い=教科の好き嫌い」という衝撃の事実!

しかし、自身の学生時代のモチベーションを考えると、この事実には納得です(笑)


そもそも、大前提として塾講師はサービス業ですよね。

印象に気をつかうのは当然でありながら、あまり実践されていない部分な気がします。

(清潔感のない先生とか、嫌ではありませんか?)


「生徒に好かれる」とはどういうことなのか?

努力次第で改善可能! どんな先生を目指せばいいのか?

について、この記事を読むことで、知ることができますよ!

 

 

 

 

 【新事実】 男の子と女の子のホメ方は違う!

 ★「ホメ方」の基本ルール 知っていますか? ~男の子と女の子ではこんなに違う!ココロに届く褒め方とは~


【本文を少しだけ紹介!】

・・・そこは単純ではないのです。あなたの担当生徒さんにあわせた「ホメ言語」を探すことが重要です。あなたが担当されているのは、男の子ですか? 女の子ですか?・・・男の子・女の子それぞれ言葉の捉え方が異なります。・・・この男の子・女の子の思考の違いを踏まえたホメ方をすることで、あなたの指導内容は 格段に伝わるようになります!・・・(続) 

【作者情報】

 

Kazumi  氏

英会話講師。講師目線・保護者目線・女性目線、多様な角度から記事作成を試みます。

 

本記事の読後に、塾講師の皆様がより多くの笑顔と自信に満ち足りることができますよう願いつつ
執筆して参ります。

多用な角度から記事を執筆していただいています!

 

【こんなふうに役立った!】

男の子・女の子の思考の違いを踏まえたホメ方があるということを初めて知りました!!

(みなさんの学生時代を思い返しながら記事を読んだら納得しますよ)

男の子が大切にしていること、女の子はが大切にしていることを考えてみると、クラス運営もうまくいくでしょう!

特に、小学生を担当しているみなさんには、この方法は非常にお勧めです。

(私は、中学受験の集団塾で働いていますが、本当にうまくいきました)

 

男の子に対するホメ方

女の子に対するホメ方

そもそものホメ方のルール

 


 

「勉強が嫌い→もう無理!」な生徒に出くわしたらコレ!

勉強が嫌いな理由と対策法[実践編]

【本文を少しだけ紹介!】

『生徒達が勉強を嫌うのは、勉強がつまらないからだ』という話をしました。・・・なぜ生徒が勉強を嫌うのかが分かったところで「なるほどー」と終わってしまっては意味がありません。・・・そこから「では、講師は何をすべきなのか」を考えていく必要があります。・・・(続)

【作者情報】

E.N 氏

指導経験は中学生のみだが、大学内にてSAをやったりして結局教えている事が多い。分かりやすいと言われるとお世辞でもほっとするタイプ。
勉強する側が出来るだけ楽になる教え方を意識しており、その為にルールではなく原理を何回でも復唱して教えます。
家庭教師をしているのでご両親と関わる事も多く、進路についての話もそこそこに経験。

 

現役大学生ながら多くの記事を執筆し、ヒットに結び付けてくださっています!


【こんなふうに役立った!】

[理論編]にも、必ず注目してください!

みなさんの「つまらない」ときと、生徒の「つまらない」ときって意外と似ているんだな・・・って思いました。

「こんなの、大人になったって使わねーよ!」

と学生時代に思ったり、言われたりしたことは、ありませんか?


私は面白いものを提供しよう!と頑張っていましたが、それはある意味間違っていたのかもしれません。


勉強が嫌いになる理由

定番の言い訳(三角関数とか大人になっても使わない・・・とか)はなぜ起こる?

 

 

 

「勉強に集中→疲れた」は当然! 生徒に教えてあげたいリフレッシュ法!

【生徒に伝えたい】明日からも頑張りたくなる、リフレッシュの仕方!

 

【本文を少しだけ紹介!】

・・・受験生は学校の部活や行事なども忙しい中で、浪人生も含めたライバルと競争しなければなりません。そして、年明けから本格的にはじまる大学受験は、勉強をしていてもしていなくとも刻一刻と迫ってきます。・・・時間は決して待ってくれないのです。・・・休憩する以上は、「よし!明日からまた受験勉強を頑張っていこう!」と思えるようなリフレッシュの仕方でなければならないはずです。・・・(続)

【作者情報】

スペンサー氏

 

<経歴>
大手塾講師歴3年半。集団指導、個別指導をともに経験し教育実習のため退塾。
大学卒業後すぐに、教員になることを志していたが、専門分野である歴史学の研究が楽しく大学院に進学することを決定。現在は大学院2年生。日本近現代史を専門フィールドにして日々研究と奮闘中。
<記事執筆>
日本史の指導法を中心に、大学生活や就職活動の応援もできるような記事を配信できるよう執筆していきたいと思います。

スペンサーさんにはたくさんの良記事を執筆していただいています!

資本主義・社会主義・共産主義の違いをわかりやすく教える方法は大ヒット記事、47000PV超えです!

 【こんなふうに役立った!】

勉強に集中して頑張った生徒ほど疲れるのは当たり前。

「あとちょっと頑張ろう」というよりも、

まずは1回リフレッシュさせてあげましょう!

 

塾講師としては、「勉強法・指導法・リフレッシュ法」の全部をマスターしたいところです!

 

生徒にも先生のあなたにも使えるリフレッシュ法

 がわかりますよ!

 

あなたの生徒が「部活生」なら真っ先に読んでいただきたい・・・!

【受験生指導】部活→勉強!スイッチを切り替えさせる4つのポイント!

【本文を少しだけ紹介!】

・・・部活で大会やコンクールを目指す道のりと、受験で第一志望校を目指す道のりは多くの点で似ています。目標に向かって努力するということ。・・・自分や相手をしっかりと把握することが勝利(合格)につながるということ。今回は、この部活と勉強は似ているという観点を用いて、生徒に部活から受験勉強へうまく切り替えさせる方法を・・・(中略)・・・せっかく続けてきた習慣、そして高まっていた熱い気持ちを勉強に生かすには、<徐々に>ではなく、<一気に>が大切なのです。


【作者情報】

 ジェーン 

英語の良記事をたくさん執筆していただいています!


  【こんなふうに役立った!】

部活と勉強は切り離してはいけません!似ているのです!

部活をやりきった生徒というのは、勉強をやりきる力を持っているはず。

部活モードだった生徒を勉強モードにさせる方法!

部活生との接し方!

がこの記事でわかりますよ!

 

 

生徒のやる気を出せる魔法の質問はこれだ!!!

生徒のやる気を引き出す質問

【本文を少しだけ紹介!】

・・・最近では塾に通う生徒さんがとても増えていますね。みんながみんな真面目に授業や勉強に取り組んでくれれば嬉しいですが、やる気のない生徒さんがいるのも事実・・・私もそういう生徒さん達を教えるのはとても苦労しました。そこで今回は生徒の自発的な行動を促す質問を、具体的な例を交えながら紹介します。・・・(続)

 

【作者情報】

Anfy 氏

講師歴6年の現役大学生塾講師!

独自の視点に基づいた面白い記事がたくさんあります!

 

【こんなふうに役立った!】

やる気を引き出すコツ!

生徒自らやる気を出すために、先生の私たちができること

がこの記事でわかりますよ!

 

おわりに~これからも情報局の記事をお役立てください!~

以上、編集部独自の視点からおすすめ記事を紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。


今回ご紹介いたしました記事の他にも、英語のお役立ち記事が情報局には多数あります。ぜひ色々読んでほしいと思います。


これからも情報局は講師の皆さんに様々なお役立ち記事を発信していきます。ぜひ今後ともご活用いただけましたらと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました!

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