株式会社日本入試センター(進学教室SAPIX小学部)の正社員求人おすすめポイント
営業ノルマなし!勧誘・チラシ配り等一切ナシ!
1教科専任制で「講師職」を究められる
年休125日・全社員残業月平均10時間以内・有給取得平均15日!
塾講師の仕事は好きだけど、厳しい労働環境は避けたい…
もっと教えることに専念したいのに、その他の業務で忙しい…
未経験だけど、教育を通して社会貢献できる仕事に興味がある…!
そんな思いをお持ちの方は、ぜひチャレンジしてみませんか?
エリア別にSAPIX小学部の正社員求人を探す!
▼LINE就職・転職サポートを始めました!塾の正社員への応募を迷っている方、選考のサポートを受けたい方はぜひご活用ください!
<目次>
1.【どんな仕事?】進学教室SAPIX小学部の仕事内容
2.【どんな働き方ができる?】勤務時間やタイムスケジュール
3.【どんなキャリアパスを描ける?】年収例やキャリアパスの事例
4.求める人物像
5.企業情報
塾講師としてキャリアを究めていきたいと考えている方へ、ご紹介するのは「株式会社日本入試センター」の正社員求人です!
こちらの特集は、株式会社日本入試センターの採用担当の方に、待遇面・条件面のほか、求める人物像まで、実態をお伺いした内容となっています!
【どんな仕事?】進学教室SAPIX小学部の仕事内容
まずはSAPIX小学部の仕事内容や待遇から紹介していきます!
職種・指導形態
- 集団指導(10名~20名)
- 専任講師(1教科専任制)
授業は双方向型・討論式で進めていきます。単なる知識の詰め込みではなく、「どうしてそうなると思う?」といった、問いかけから生まれる対話の中で、生徒一人ひとりの発想力を引き出します。
自由な発想と論理的な「思考力」、学んだ知識を整理して、自分の言葉に変えられる「表現力」、これらをじっくり育成することに主眼を置き、志望校合格だけを目的とするのではなく学ぶ楽しさを子どもたちに伝え、一生の財産にしてもらうことを大切にしています。
また、テキストやテスト問題は、入試傾向や各学年の特性にあわせて講師がオリジナルで作成しています。
指導科目
・算数・国語・理科・社会のうち1教科(小学1~6年生を対象)
・低学年算数・低学年国語への特化もOK!
ご自身の得意な1教科だけに専念することができます。
また、現在小学校1~3年生の生徒数も大幅に増えています。
そのため、低学年指導のスペシャリストも採用強化中です!教科は算数もしくは国語のどちらかで、例えば、低学年の算数ではパズルやゲームのように解ける問題もたくさん。受験学年の指導に自信のない方でも、チャレンジできる内容です。
その他の仕事
各校舎には受付や事務作業を専門とする『総合職』の社員がおり、職種ごとの分業体制が整っているため、講師職の業務は、授業・テキスト作成のほか、学習フォローや進路相談といった、講師本来の業務のみ。入塾手続きや授業料管理はありません。目の前の生徒一人ひとりにしっかりと向き合える環境です。
また、少子化の時代においてもSAPIXの生徒は年々増加しており、保護者や生徒への勧誘、チラシ配布などの営業活動も、一切ありません。
給与・待遇
- 月給26万3900円~
- 昇給:年1回/賞与:年2回
【大学 卒業】
月給26万3900円以上 + 賞与年2回
【大学院修士課程 修了】
月給27万1900円以上 + 賞与年2回
【大学院博士課程 単位取得満期退学・修了】
月給28万3900円以上 + 賞与年2回
上記には一律住宅手当1万9900円を含むほか、通勤・家族・超過勤務手当等の支給があります。また、上記は例ですので、実際には応募者の方の経験・能力・前職を考慮のうえ、規定に基づき決定いたします。
休日・休暇について
年間休日は120日以上!(2023年度125日、2024年度125日予定)。
週休二日制で、授業・模擬試験等で休日に出勤した場合は、振替休日を取得。また、有給休暇取得日数は平均で15.0日(2022年度実績)と、社員の方がメリハリをつけて働いている実態がうかがえます。
福利厚生
産前産後休業・育児休業・短時間勤務をはじめ、プライベートも充実させながら活躍できるよう、様々な働き方を支援する制度も整っています。
2022年度育休取得率は、女性が100%、男性も54.5%とのことです。その他、以下のような制度があります。
・育児・介護休業制度
・慶弔見舞金制度
・選択制確定拠出年金制度
・退職金制度
・職員割引制度 など
エリア別にSAPIX小学部の正社員求人を探す!
【どんな働き方ができる?】勤務時間やタイムスケジュール
それでは、具体的にどんな働き方になるのか、勤務時間や1日のスケジュールの例を見てみましょう。
勤務時間
- 例)13:00~21:30/13:30~22:00 (休憩1時間)
1日の実働時間を7時間30分として、上記のような時間帯でシフト制で勤務します。担当学年や時期により、上記以外の時差勤務もあります。
また、低学年担当の場合、低学年の授業時間は16時〜18時半となりますので、勤務時間が11:00~19:30となる日もあります。
所定外労働時間は、月平均6.8時間(2022年度実績)。
勤怠管理もしっかりシステムを導入して徹底的に管理されているので、安心です。
1日の勤務スケジュール(例)
13:30~ | 出社、メールチェック、保護者対応・教材作成 |
15:00~ | 休憩 |
16:00~ | 授業前打ち合わせ、ミーティング |
16:30~ | 授業前テスト |
17:00~ | 1コマ目 |
18:20~ | 2コマ目 |
19:40~ | 3コマ目 |
21:00~ | 質問対応・保護者対応 |
~22:00 | 退社 |
教務や生徒・保護者対応に特化した働き方です。
エリア別にSAPIX小学部の正社員求人を探す!
【どんなキャリアパスを描ける?】年収例やキャリアパスの事例
実際に、どんな人がどのくらい稼げるのか、キャリアアップを目指そうと思ったらどんな道があるのか、SAPIX小学部に勤務されている社員の方の事例を紹介してもらいました!
年収例(講師職)
- 380万円/20代・入社1年目・修士修了・未経験(月給26万円+賞与)
- 416万円/20代・入社3年目・修士修了・未経験(月給29万円+賞与)
- 670万円/30代・入社5年目・課長・経験者(月給47万円+賞与)
キャリアプラン
- 教師職(3年)⇒主任(4年目~)⇒教室長(6年目~)
- 総合職校舎勤務(2年)⇒教師職へ職種転換(3年目~)
20代が25%以上、30代が30%以上を占める株式会社日本入試センターでは、社員それぞれが得意な部分を伸ばし、評価を受けることができる環境によって、多くの方が高いモチベーションを保ちながら活躍しています。
当初は講師職ではなく、『総合職』として勤務していた方で、何年か働く中で「教える」仕事に魅力を感じ、職種転換制度を使って講師職に変更された方もいらっしゃるそうです。多様なキャリアパスを描けるのも大きな魅力です。
求める人物像
進学教室SAPIX小学部では、どんな人物を求めているか、歓迎するスキルや経験、志向性などを見てみましょう!
求めるスキル・能力
全体的に「右寄り」のチャートなっており、一般的なPCスキルや営業スキルよりも、講師としての力を「歓迎」している傾向です。
また、いずれも「歓迎」項目であり、「必須」ではないため、未経験や異業種の方も応募しやすい求人であると言えます。
塾講師の仕事は続けたいけど、働く環境を改善したい・・・
学生時代にアルバイトで塾講師をやったことがあるだけだけど、もう一度先生にチャレンジしたい!
塾講師としてのキャリアをもっと極めたい!良い環境で教務力を高めたい!
子育てで一度仕事を辞めたけど、やっぱり教育・子どもたちに関わる仕事に就きたい
そんな思いのある方であれば、大歓迎のようですね!
エリア別にSAPIX小学部の正社員求人を探す!
企業情報
設立 | 1962年(昭和37年) |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 1,288名(2023年3月時点) |
売上高 | 245億8,543万円(2023年3月期実績) |
企業の価値観
- 対話重視の双方向型討論式授業
- 復習中心の学習法
- 完全オリジナル教材
株式会社日本入試センターは、独自のメソッドで圧倒的な合格実績を誇る、総合教育企業です。進学塾SAPIXや個別指導塾PRIVATOの運営の他、幼児教育・学童保育・通信教育や海外進学支援事業など幅広い事業を行っています。
首都圏・関西圏を中心に展開する進学塾部門では、一方的にテクニックを教えるのではなく、論理的な思考力と表現力の育成を教育理念とし、生徒と講師の対話を重視した双方向型の授業スタイルで圧倒的な合格実績を生み出しています。
社員は講師職(集団指導・個別指導)・総合職の職種に分かれ、「自分らしさ」や「好き」を活かして働いています。
株式会社日本入試センターが育てるのは目先の学力ではなく、「未来につながる学びの根幹」であるとのことです。働く環境が整っているため、講師は教育と真正面から向き合うことができ、生徒に学ぶことの楽しさを伝えたり、主体的に学び続ける力を育てることが可能なのです。
「働きやすさ」と「講師としての想い」を両立して実現できる環境が、株式会社日本入試センターにはあります。
気になった方はぜひ応募してみてください!
エリア別にSAPIX小学部の正社員求人を探す!
▼LINE就職・転職サポートを始めました!塾の正社員への応募を迷っている方、選考のサポートを受けたい方はぜひご活用ください!