一番の志望動機は、率直に言って、時給が他の塾と比べて一番高かったことです。また、きょうだいがその塾の通信教育を受けて難関大学に合格したので、その塾にいいイメージがあり採用試験を受けました。 私自身、子どもの頃ずっと塾に通い、大学でも教育学を学び、教えるという仕事をずっとして来て思うのは、「褒める」「肯定する」とにかくこれが一番優先だという事です。 英単語を覚えてくれても、怒られながらいやいや覚えては意味がありません。結局、英単語はすぐ忘れ、記憶に残るのは恨みだからです。 楽しく遊ぶように教え、学ぶ方法をいつも考えています。

私は教育学部で将来は教職を目指していたこともあり、それを志望動機としてお伝えしました。その他に、教える上で大事にしたいことや保護者とのコミュニケーションについて質問されます。誠実に思ったことを言えれば大丈夫だと思います。 塾はまだ新しく、とても綺麗な職場です。生徒の皆様もやる気があり、授業だけでなく自習に来る生徒もいらっしゃいます。 授業は講師が説明すると言うより、生徒がワークの例題を見ながら類題を解いて手が止まってしまったら、アドバイスをするという形に近いです。わからないところは自分から質問してくれるので、答えられればOKです。最後に保護者の方にお子様の授業の様子についてメールを送ります。

特に違和感はありませんでした。筆記についても基礎的な中学数学さえできれば問題ないと感じました。面接についても基本的なコマ割りなどについて確認されました。