人に教えることと、子供が好きなので、同時にそれら二つを実現できる、 塾講師をやりたいと思いました。 人にわかりやすく伝える能力を伸ばしたいと思っています。

高校の国語教師志望で、実践的な経験を積みたいから志望した。高校国語の中でも古文と漢文は、文法や単語をおぼえられないし読めないから興味も持てない、という理由で苦手意識を持つ生徒が多い。そういう人らの苦手意識を解消させて思うように成績を伸ばし、勉強に対するモチベーションをあげるための支援をしたい。

以前にも塾講師をしていた経験があり、以前の塾で自由にできなかったことがやめる決めてになった、という話をした。実際、ある程度自由に授業ができるという利点があり今の塾を選んだため、志望動機以上に、自分がどんな授業をしたいかをメインに話した。話の内容がしっかりしていて、塾の雰囲気に合っていれば面接で合格できると思う。それ以外に気を付けたことは、一般的な面接での注意点(相手の顔を見て、はっきりとしゃべるなど)以外に、話をするときの姿勢のみ。姿勢の悪い人は印象が下がってしまうので、背筋をのばして話せるようにと意識した。