先輩講師が授業しているのを見学し、研修レポートを提出するのが日課でした。 レポートは授業の内容を振り返るのではなく、どうして先生はこういうことを言ったのか、 など行動の意図をしっかり把握しなければなりません。 また、毎週土曜日には本社に行き、幹部に模擬授業を見ていただき、 ３回で採用・不採用の判定が下されました。

理系の人は算数、数学を解き、文系の人は国語、英語の筆記試験を解きます。筆記試験を解いてる合間に面接を10分ほどしました。面接では、とても丁寧に聞いてくださり、緊張することなく、答えることができました。

新設校であったため面接はオンラインでした。筆記試験はミュートとカメラオンの状態で行いましたが、オンラインであることによる不便さは全くなかったです。