塾の方針である、発問型の授業は常に心がけています。また、学校の授業進度や本人の理解度に合わせて必要な問題を選び、苦手な部分を伸ばせるように、80分を有意義な時間にするよう努力しています。教え方としては紙に書いて視覚的にわかりやすくしたり、説明したあとにポイントを軽くまとめたり、実生活で応用できることや雑学を話して苦手意識をなくす工夫をしたり、自宅学習のときのコツをアドバイスしたり、できたところはとにかく褒めてモチベーションをあげるようにしています。

採用一次試験（筆記試験）は英語で受験しようと考えていたのですが、試験会場で英語の試験は難しいと聞き、国語での試験に変更しました。実際に英語の試験を受けていないのでわかりませんが、国語での試験のほうが簡単だったと思われます。また、模擬授業ではとにかく生徒に顔を向けることと大きな声を出すことを意識しました。面接のときには、大学の授業やサークル活動、もう一つのバイトがあるので週一か、多くても週二しか働くことができないという旨をあらかじめ伝えておいたので、採用後、自分の都合が通りやすくなりました。

家からも通いやすく、また家族が昔通っていたため雰囲気を知っていたから。