個別指導の塾に勤務しています。1対2や1対3の指導の時は元気な子や学習につまずきが多い子に目が向きがちですが、平等に指導するように努めています。 小学生の1コマ80分の学習は集中力の継続が難しいので、適度に小休憩をとるようにしています。 その日、塾に来て何を学んだのかを本人に自己評価させることが大切だと思います。できれば、「今日、塾に来てよかった。学習がわかって楽しかった。」と子どもたちが思える指導をしたいです。

まず、わからないと生徒が言ったところをわかりやすく丁寧に教えて、「わかった！」を大事にすることです！たくさん悩んでわからないと言っているところを極端な例をあげて、おもしろいと笑い合いながら、理解度を高めさせてあげようと試みています！また、ずっと、学習している状況だと疲れてしまうことがあるため、学校のことや家でのことを話して、少し休んで、また、やる気を出させてあげるようにしています！

生徒さんによって理解度は違うため、どこからつまづいており、どうしたら理解度が上がるのかをいつも模索しています。 先生対生徒であるよりも人間対人間として対峙したいと思い、生徒さんにもなるべく敬語で話すよう心がけています。 成績を上げることももちろんですが、生徒さんの不安に寄り添い、自分に自信を持って自己肯定感を高めるお手伝いができればいいと思っています。