結論ありきの指導にならないようにすること。国語などでは特になりやすい。過程を重視し、再現性を担保した解説を心がけている。

面接では基本的な質問があり、塾長の方から講師としての心得を説明して頂きました。筆記試験は高校入試程度のもので、英語と数学のどちらかを選択することができました。

生徒さんを生徒として括ってみるのではなく、ひとりひとり、ひととひととして向き合うことを意識しています。生徒と先生という関係ではなく、まずは信頼関係を築くことが大切だと思っています。また、いつも味方でいる、あなたが大切だというスタンスで生徒に接することを心がけています。授業では、わかるよねー？できるよねー？などという言葉は使わないよう意識して、わからないことをわからないと生徒が言える環境作りを意識しています。