指導するときに特に気を付けていることは生徒との距離が遠くなりすぎないようにすることです。特にはじめての生徒だと距離が遠くなりがちになり質問しづらい雰囲気がでてしまうのでそこの点についてはなるべくフランクに接するようにしています。また言葉使いについては非常に気を付けています。先生としてふさわしい言葉使いや生徒の呼び方など普段意識せず呼んでいるけど生徒側からしたら嫌な呼び方もあると思うので慎重に言葉を選んで話すようにしています。

イメージと違って、だいぶアットホームな雰囲気だった。校舎自体が思ったより広くなく、生徒や他の先生との距離も程よいと感じた。

当たり前のことだが、生徒に聞かれたことは何にでも答えられるようにすることが塾講師としての責任であるため、生徒がつまずくであろう箇所を予測し、スムーズに説明ができるよう備えておくために、前の授業の段階で次の授業にやる範囲の教材をコピーし、一通り家で目を通すことことを心がけている。