基本的には、受験指導よりも、学校の勉強がわからないという子に対する補習塾のような塾で働きたかったから、個別指導の塾を探していました。また、できる限り、生徒の話を聞きながら授業をしたいということもありました。それだけだと、けっこうな数の個別指導塾があるのですが、調べていたら、1対2指導を基本とした、解説と演習を二人の生徒に交互に行うこの塾の教えかたが、自分に合っていると思い、服装自由で、給料もいいことから、この塾への志望を決めました。

目の前に「情熱なき講師は去れ！」と大きな文字で書いてあったこと，採用担当の方が熱意を重視すると仰っていたこと，採用カードの希望理由の欄が重視されると言われたことから，模擬授業（面接の代わり）の際にもできるだけ熱意をアピールするようにした。堂々と行うことが肝要である。授業に関しては相当下手でも，研修でみっちり鍛えられるとのことであるから，過度に心配する必要はない。

その場で書く書類（履歴書のようなもの）に従って、ラフな感じで面接をしました。説明は面接時ではなく、セッション研修で行います。