模擬授業の前に、30分の準備時間をもらえた

教える対象によって予習をしたりしなかったりするのではなく、小学生にでも工夫して授業を理解しやすいように、予習を行う。生徒の理解を深めるために学習した範囲の用語を繰り返して声に出したりして視覚以外からも生徒の学習のアプローチを行う。宿題ができていない生徒に関してはなぜ宿題ができなかったのかを聞き校舎の中で生徒の生活習慣の見直しを考える。 生徒の手が止まっていないか注意して教える、また生徒が集中できていない場合はその集中できていない環境要因を探す。

なぜ同じミスを繰り返すのか、どうして解けないのかなどを生徒と同じ目線で考えている。説明の仕方を少しずつ変えてみたり、例を出したりすることで、生徒自身が学びに気がつけるように工夫している。