コロナの影響もあり、ズームで授業を行なっています。実際の対面式とは違い、コミュニケーションがうまく取れなかったりする場合が多々あるので、逐一この問題が順調に解けているか、わからない点はないかなどを聞きながら、生徒に合わせた授業を行うことで理解を深めている。普段から問題を感覚で解くのではなく、具体的にどうやって求めたかを言語化できるよう、気をつけている。そのほかにも学校での活動について聞いたり、生徒との交流を深めることも大事だと思った。

板書の書き方。生徒にどのようにウケることができるか、試行錯誤しながら取り組んでいる。先生も非常に参考になる。

個別指導塾なので生徒が分からない所を分かるようにするのが講師の使命です。分からない所はどこなのかを尋ね、そこをどうすれば分かりやすく説明できるかを常に考えながら授業しています。