指導では、生徒が時間いっぱい集中できるよう気をつけました。雑談などは授業の始めと終わりに留め、周りの生徒の環境にも配慮しました。私は比較的勉強が好きなタイプなので、勉強が好きでない生徒の対応をどうすべきか悩みましたが、授業の最初に自分の中で目標を設定することで（例えば、〇〇くんには解の公式を使った解き方を覚えていってもらおう、など）、やるべきことがはっきりした授業にすることができました。

家が近く学業との両立がしやすいことです。学習塾自体への志望動機は子どもたちに勉強が少しでも楽しいと思ってほしいと考えていたからです。

「分かる」事はもちろんのこと、それだけで終わらないよう、「できる」指導を心がけています。まあ、生徒の細やかな変化にも対応できるよう、コミュニケーションも積極的にとるようにしています。