とにかく明るく振舞おうと心がけました。 正直、自分はあまり明るい人間ではないのですが、極力笑顔で話したり、積極的に自分の経歴、例えばやってきたスポーツや趣味、塾講師になりたいという熱意など、何でもいいので言葉に感情を乗せて伝えればいいと思います。 確かに塾講師には地頭の良さや独自の勉強法、教え方のポイントなど、「教える」ことに関しての技術も求められますが、それ以前に人間性も問われるものだと、僕は考えます。生徒に対してどのように接するか、どう思われるかを常に意識して振る舞うことで、信頼を獲得し、そこでやっと獲得した信頼のおかげで自分の教えたいことが教えられる空間が作られるのではないでしょうか。 人間性、というワードを心に留めておいてください。 いい人間になれ、と言っているのではありません。あなた自身の性格や為人を積極的に伝えるようにしましょう。

とても楽しく働き甲斐のある職場です。

研修で、生徒の細かい仕草を見ることが、生徒の心情をはかり、本当に勉強を理解しているかどうかを見極めるには重要だと教えていただいたため、実際に生徒の表情や手の動きは注意深く見ながら指導しています。