面接は数分の基本的な質問のみだった。試験は算数と数学の問題で特別量が多かったり難しいわけではなかった。

私自身プレゼンを行うことが度々あったので誰かにつたえる、という力を磨けると思ったため。また、兄妹に教えていた経験から教えて、理解ができたときのやりがいを感じていたから。

今まで学習塾では何度かバイトをしたことがあったので、その時の経験をできるだけそのまま話すようにしました。学習塾あるある（生徒にわかったかどうか質問して頷かれても、わかっている可能性は低いことや、インプットとアウトプットの比率の話など）で面接を担当してくださった先生と盛り上がることができました。おそらく面接官の先生も話していれば、応募者がどのくらいの経験・実力があるのかがわかるのだと思います。ここで経験がある程度あることを知ってもらい、模擬授業等で問題がないことを証明すれば、研修の期間が模擬授業だけということになり、すぐに正式採用になります、