生徒が解き方を考えていて手を止めているのか、解き方がまったく思い浮かばなくて手を止めているのかを見極めて、前者であれば生徒が自力で解き終えるのを見届け、後者であればすぐに声かけをする。ただし後者の場合も、ヒントを与えながらなるべく生徒自身で解き進めるようにすることを、指導の際に心がけています。

研修担当の社員の方に教えてもらった事を核としつつ、先輩の先生や同期の方の良かった点を盗み、自分がよりよく指導して行けるようにしている。

まずは生徒さんの気持ちになって考えてあげたほうがいいと思います。ミスした時は決して叱責しないで、なんでそうなったのかと言うことを一緒に考えてあげたほうがいいと思います。