今回は数字の読み方を紹介します!!海外旅行の際に使えると便利かもしれませんね!
整数、小数の読み方
整数
0はzero [ゼロ], nought[nˈɔːt]<英>, o [オウ]
1以上の数は基数詞(個数を表す読み方)で読みます。
(例)Four times three equals twelve. (3の4倍は12に等しい。3×4 = 12)
特殊な基数詞:dozen(12)、gross(12ダース)、score(20)など
・基数詞の単数と複数
複数形:主に慣用句
The guests went away in twos and threes.
(客たちはちらほら去って行った)
Hundreds〔Thousands〕of people came to the seaside to see the ship.
(何百〔何千〕人もの人々がその船を見に海岸にやってきた)
単数形:hundred、thousandなどが名詞的に用いられる場合で、前に数詞がついていても単数形をとる。ただし、その後にくる動詞は複数扱い。
About five thousand houses were destroyed by the earthquake.
(地震によっておよそ5,000戸の家が破壊された)
小数
小数点はpointまたはdecimalと読みます。小数点以下は位取りをしないで1字ずつそのまま読みます。
0.48 = nought point four eight
13.52 = thirteen decimal [point] five two
日本語と同じ読み方ですね。
分数の読み方
分子は基数詞、分母は序数詞(順序を表す読み方)で読み、分子が2以上の場合には、分母に複数の-sをつけます。
1/2と1/4に関しては、
1/2 = a[one] half
1/4 = a quarter (one-fourth ともいう)
もよく使われます。
では数字の大きい分数はどのように読めばいいのでしょうか?
分子を読み、overまたはuponを入れて分母を基数詞でそのまま読みます。
分数は日本語とかなり読み方が違うので注意して下さい。