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内定承諾前に確認するべき5つの項目とは!?

希望の企業から内定の連絡を受け、承諾の返事をいち早くしたいところですが、、、
内定承諾の際には、事前に確認をしておくべき事項がいくつかあります。
入社後に、「聞いていたことと違う!」ということが無いように、給与や休日等の「雇用条件」を確認しておくことが大切です。

本記事では、内定承諾の前にチェックしておきたい項目について解説します。

 

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雇用条件の確認時にチェックすべき5項目

雇用条件は、内定連絡と共にもらうことができる「労働(雇用)条件通知書※」で確認することができます。
その書面で確認しておきたい項目は次の5項目です。

※労働条件通知書:業務内容や賃金の計算方法などの雇用条件が記された書類のこと

  • 給与・賞与
  • 雇用形態
  • 勤務地・仕事内容
  • 労働(勤務)時間・休日
  • 入社日・契約期間

給与・賞与

「応募時の求人情報との相違が無いか」、「現在の給与と比較した際どうか」を確認しましょう。また、時間外・その他手当の有無についても確認しておくことで収入面のイメージがしやすくなります。その他賞与額等について気になる場合は、前年度実績を聞いておくと、おおよその額が想定できます。

雇用形態

まず、自分が内定となっているのは、正社員・契約社員・その他(業務委託など)のどの雇用形態なのか、自分と企業の認識に相違が無いかを確認しましょう。多くの学習塾では、試用期間を設けている場合が多いため、試用期間はどれくらいなのか等も確認しておくとよいです。

勤務地・仕事内容

その学習塾の教室が各地にある場合や「勤務地は応相談」となっている場合は、どの教室に配属になるのかを確認しましょう。また、仕事内容についても、指導形態や教室運営業務の有無等、自分がイメージしていた内容と合致しているかを再度確認しましょう。

労働(勤務)時間・休日に関する内容

就業時間を把握するために、始業時間・終業時間・休憩時間、残業の有無(残業時間)を確認しましょう。
月の残業時間等、気になる点がある場合は、内定承諾前のタイミングで聞いておきましょう。

休日に関しても、「完全週休二日制」や「週休二日制」などの休日取得パターンをはじめ、GW休暇や夏期休暇等の長期休暇など、年間でどれくらいの休日数なのかを把握しておくと良いです。

入社日・契約期間

入社日は、企業側から一方的に通知されることはなく、一次~最終面接時に入社可能日を確認される場合が多いです。入社日(契約期間)が面接時に確認された内容と一致しているかをしっかり確認しましょう。

もし、採用選考の途中などに状況が変わり、確認された日程での入社が難しい場合は、正直に採用担当者に相談をしましょう。

 

まとめ

以上、内定承諾の前に確認しておきたい事項として、5項目を解説しました。

安心して入社日を迎えるためにも、今回ご紹介したポイントを企業側に確認をすることは、とても大切です。「こんなはずじゃなかった・・・」とならないためにも、必ず確認することをオススメします!

 

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