いろいろな短縮系
一人称単数複数の短縮系
I am → I'm / We are → We’re
I will → I'll / We will → We'll
I would [had] → I’d/ We would [had] → We'd
I have → I've / We have → We've
二人称単数[複数]の短縮形
You are → You're
You will → you'll
You would [had] → You'd
You have → You've
三人称単数の短縮形
He is [has] → He's
She is [has] → She's
It is [had] → It's
That is → That's
He will → He'll
She will → She'll
He would [had] → He'd
She would [had] → She'd
三人称複数の短縮形
They are → They're
They will → They'll
They would → They'd
否定形の短縮形
否定形の短縮系は、~n’tを付けるのが原則です(例えば、is not → isn't )。例外のみを紹介します。
will not → won't
shall not → shan't
am not → aren’t/ain’t
used not → use(d)n’t
少し特殊なcanの否定
普通の助動詞は、その後ろにnot を置くと、その not は次の原形動詞を否定します。
たとえば、may の場合、
You may (come with me). 私と(一緒に来て)も良い。
You may (not come with me). 私と(一緒に来なくて)も良い。
ところが、can の後ろの not は、次の原形動詞ではなく、can を否定します。
そのために、can notと間に空白を開けずに、cannotと書きます。
I can (speak English). 私は(英語を話すことが)できます。
I (speak English). 私は(英語を話すことが)できません。
もちろん、She can not only speak English but also write English の場合には、
She cannot only speak English but also write English と書いてはいけません。
(これは not only A but also B の表現)
短縮系を用いる場面&避けるべき場面
短縮系を習うと、使いたくなってしまいがちですが、短縮系を避けるべき場面もあります。特に、英作する際に注意しましょう。
短縮系を用いる場面:日記、友達同士のメール、会話
短縮系を避けるべき場面:大学の論文、仕事上のメール
短縮形はinformalな感じがする(しゃべり言葉で書かれているような感じ)ので、フォーマルなものにはなるべく使わないということはあるようです。