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【中学英語】特殊な用法と共に英語の短縮系を確認しよう!

中学生

2021/12/17


いろいろな短縮系

 

一人称単数複数の短縮系

I am → I'm / We are → We’re
I will → I'll / We will → We'll
I would [had] → I’d/ We would [had] → We'd
I have → I've / We have → We've

二人称単数[複数]の短縮形

You are → You're
You will → you'll
You would [had] → You'd
You have → You've

三人称単数の短縮形

He is [has] → He's
She is [has] → She's
It is [had] → It's
That is → That's
He will → He'll
She will → She'll
He would [had] → He'd
She would [had] → She'd

三人称複数の短縮形

They are → They're
They will → They'll
They would → They'd

否定形の短縮形

否定形の短縮系は、~n’tを付けるのが原則です(例えば、is not → isn't )。例外のみを紹介します。
will not → won't
shall not → shan't
am not → aren’t/ain’t
used not → use(d)n’t

少し特殊なcanの否定

普通の助動詞は、その後ろにnot を置くと、その not は次の原形動詞を否定します。
たとえば、may の場合、
 You may (come with me). 私と(一緒に来て)も良い。
 You may (not come with me). 私と(一緒に来なくて)も良い。

ところが、can の後ろの not は、次の原形動詞ではなく、can を否定します。
そのために、can notと間に空白を開けずに、cannotと書きます。
 I can (speak English). 私は(英語を話すことが)できます。
 I (speak English). 私は(英語を話すことが)できません。

もちろん、She can not only speak English but also write English の場合には、
 She cannot only speak English but also write English と書いてはいけません。
(これは not only A but also B の表現)

短縮系を用いる場面&避けるべき場面

短縮系を習うと、使いたくなってしまいがちですが、短縮系を避けるべき場面もあります。特に、英作する際に注意しましょう。
短縮系を用いる場面:日記、友達同士のメール、会話
短縮系を避けるべき場面:大学の論文、仕事上のメール

短縮形はinformalな感じがする(しゃべり言葉で書かれているような感じ)ので、フォーマルなものにはなるべく使わないということはあるようです。

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