応募をすると塾から選考の案内をする電話やメールが来ます。塾からの連絡がメールだった場合に備えて、最低限知っておきたいメールのマナーを紹介します。
ビジネスの場でやり取りするメールは、友達との普段のメールとは全く違うので、しっかりチェックしておきましょう!
電話連絡の場合はこちら→知っておきたい!電話のマナー
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絶対押さえたいメールのマナー
基本的なマナー
ビジネスの場でやり取りするメールは、普段友達と送るようなメールとは大きく異なります。よって、塾の方とメールでやりとりする場合にはビジネスメールの基礎的なマナーを心得ておく必要があります。
メールの返信は24時間以内を目安にしよう
塾からのメールは迅速に返信するようにしましょう!一般的に、メールは遅くても到着してから24時間以内に返すべきだと言われています。
特に、選考の案内の場合は予約があるため塾の担当者は早い返信を待っています。応募後1週間くらいはメールをこまめにチェックするようにしましょう。
内容は短く端的にしよう
だらだらとした文章を読むのは気持ちとして疲れるものです。よって、メールの内容は短く端的にまとめるよう心掛けましょう。箇条書きなどを使ってもよいでしょう!
そして、端的に返信するためにも、塾の方から求められている返信内容を正確に理解する必要もあります。
冒頭に自分の名前&挨拶を入れよう
用件の前の冒頭に、挨拶と自分の名前を名乗る一文を入れることがマナーとなっています。
「はじめまして。○○大学の△△(氏名)です。」などと最初につけるよう心がけましょう。細かい気遣いですがメールが丁寧に感じられるようになります。
省略はしないようにしよう
塾とやり取りするメールでは、正確をきすため件名・氏名・予約日時などの項目を省略せずしっかり明記する必要があります。
また、文面は口頭での会話とは違います。よって、“てにおは”の省略や“ら抜き言葉/い抜き言葉”は使わないよう気をつけましょう!たとえば、「×先日ありがとうございました→○先日はありがとうございました」や「×見れない→○見られない」などです。
現役塾講師より
メールでは題名やあて名や署名など、友達とのメールでは書かないような部分を省略しないよう、心がけていました。また、日本語、特に敬語の使い方にも気を付けていました。(大学1年生 女性 )
メール文面の例
【コピーできる例文】
<件名>面接の日時につきまして
<本文>
ABCゼミナール(塾名)
採用ご担当者様
○○大学○年の△△(氏名)と申します。
選考のご案内メールをいただきありがとうございます。
指定いただいた日時のうち、×月×日午前/午後×時の面接を希望いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
○○大学 △△(氏名)
現役塾講師より
通常よく知られているビジネスマナーと同じですが、敬語と謙譲語の使い方を徹底しました。特にメールに関しては送信する前に再度チェックしました。 (大学2年生 女性 )
メールについては、敬語やメール独特の表現が当時よく分からなかったので、インターネットで文例などを探し、正しく失礼のないメールを書くよう心がけました。 (大学院2年生 男性 )
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