もうすぐ2013年も終わり2014年を迎えます。ところで4年に1度訪れる、1年に366日存在する閏年(うるうどし)のことを英語で何と表現するか知っていますか?今回はその表現を覚えやすいように、由来まで含めて紹介したいと思います。その他にも意外に正しい綴りを書くのが難しい地名などについても紹介したいと思います。
閏年の英語表現は何が由来なのか?
閏年(うるうどし)は英語で何と表現するか知っていますか?閏年は英語で "leap year"と表現します。なぜ "leap year"という表現をするのでしょうか?(ちなみに他にはbissextile year, intercalary yearとも言います)そもそも "leap" とは「跳ぶ」という意味です。ここで普通の年と閏年を比較すると、この表現をする理由が分かります。通常の年は365日なので、365/7 = 52あまり1です。よって1年間経過すると曜日が1日ずれます。今年月曜日だった日付は翌年は火曜日になります。一方、閏年は366日なので、366/7 = 52あまり2ということになります。つまり今年月曜日だった日付は水曜日となります。なので「一つ曜日を跳ばす」ので " leap year" という表現になります。
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