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各教科の指導法の質問情報
12件
- 各教科の指導法
- 質問者:Mhj
- 日付:2015/06/06 13:01:13
- 回答数:2件
- リスニングでつまづきやすいポイントのひとつが、英語が日本語のようにひとつひとつをはっきりと発音しないことだと思います。 最近有名なディズニーのアナ雪の主題歌であれば、「レット イット ゴー」と発音せず「レリゴー」と聞こえることが分かりやすい例ではないでしょうか。 そのような具体例を元に、一音ずつ、あるいは一単語ずつ発音しないこと、発音がひっついてくると知っている発音通りに聞き取れないことを確認することをおすすめします。 What is your favoirte ... ?の場合であれば、 ファット イズ ユア フェイバリット → ファッティジュアフェイバリッ のように、単語の連結や単語の末尾がほとんど聞こえないことを英文を見せながら確認してあげると、理解しやすいと思います。 また、英文を与えてどのように発音が連結するかをクイズ形式で考えさせると、リスニングのコツが掴めるのではないでしょうか。
- 各教科の指導法
- 塾回答有
- 質問者:Quh
- 日付:2015/06/06 12:57:34
- 回答数:1件
- まずは、塾にいるときに、できれば1対1の環境で計算の過程について一つひとつチェックする必要があると思います。何年生なのかわかりませんが、例えば分数を書くときには2行にわたって書くとか、数字と数字の間隔を詰めすぎないとか、場合によっては1行ずつ空けて書くとか、イコールは必ず式の下に書くとか、書き方についてできるだけミスが出ないような指導をします。その上で計算そのものの考え方についてどのように考えているのかを把握し、効率の良い考え方を何回か練習し、それを同じように宿題としてやってきてもらうとよいと思います。現在の学年で身につけおいてて欲しい計算力と差がある場合、どうしてもいっぺんにいろいろなことをやらせたくなりますがそこは我慢して、生徒が「意外とこれ簡単だね」と言ってもらえるような課題の与え方をするとよいと思います。
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